私の2012年 上半期のツイートを適当にまとめてみている
下半期につづいて上半期もやってみよう。
気が向いたらコメントやら何やら挿入したい。
下半期はこちら
1月
社外有料セミナー, 社外勉強会ともに初参加だったりしました。
主なイベント
ツイート
本によるが、私がよく買う程度の大きさで、学ぶ事の多い本をひとまず読み終えるのに、大体3〜6時間かかる。1日1時間読めば、1週間に1冊読める計算だ。なのに1ヶ月に2冊程度しか現状読めていない。
2012-01-08 19:30:41 via web
この時より格段に読む速度が上がったのに、今も一か月に2冊程度しか読めていなかったり。時間を作りたい。
仕事が若干ダルく感じる理由を考えてみた。全力で解消する1. 自分でコントロール不能な点が多い。1の補題. コントロールできる権限のある人が期待通りにコントロールしてくれない。2. スケジュールが何となく非現実的な感じがする。どこが、と言われると答えられないのが、より嫌な感じ
2012-01-10 20:26:38 via web
こういうのはよくあります。受け身になると非常につまらないので、主体的かつ積極的に、責任を受け持つか、全力で逃げるとよいと思います。
これはじわじわ来る。説明が上手い人は本当に凄い人。 / 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録 (id:tictac / @naoski) URL
2012-01-11 21:25:47 via web
無駄に思えるインシデント対応に結構時間がかかっていることを発見したので、こういった対応を撲滅する方法を考えてみる。
2012-01-12 20:53:23 via web
おかげさまで大分減りました。昔の自分がいかに無駄なことをしていたか分かります。
騒々しく、無味乾燥で、割り込みが次々と入る場所に、プログラマーを押し込めているかぎり、どんな改善策も意味が無い──オフィス環境の改善以外には。PW_P50
妄想、証拠なし。親の最も重要な役割は「無償の愛」の存在を子に信じてもらうこと。これが満たされなかった子は、自らの力でアイデンティティを獲得するまで、自信を持てない、人を信じられないなどの不都合を被る。アイデンティティを獲得出来れば、人を信じるための長期のリハビリに臨むことになる
2012-01-15 01:33:25 via web
実際には、「無償の愛」を与えられない子供がけっこう多いのではないか。私には、子供を「きちんと」育てないと世間体が悪いから、「きちんと」「それらしく」育てているだけに見える。
2012-01-15 01:39:45 via web
世間の子供と自分の子供の差異に過度に反応し、「しつけ」という名の矯正を行う。暴力が最悪だが、暴力でなければいいわけではない。重要なのは、子供の意思を尊重するつもりなどない点だ。これは子供が成人しても続く。子は成人と同時に親と疎遠になる。
2012-01-15 01:40:51 via web
現在の環境で最善をつくさない人は、きっといつまでも最善をつくさないのだろうし、大した成長もしない気がする。「次の環境ではきっと理想的な状況があって、云々」みたいなことをずっと考えて現実逃避するのだろう。それは学生の頃の私の事だが。
2012-01-20 20:44:52 via web
幸せの青い鳥症候群。私は罹患しやすいので注意したい。
考えさせられる。そういう場合、大抵誰かのせいにするよね。あながち間違いでもないが。。/誰にも文句を言われないから、誰も困らないから、最低限の基準は満たしているからといった態度で仕事を進めるのは、仕事への姿勢として大きな問題があると思う/ URL
2012-01-23 20:14:41 via web
こちらも注意して見返したいところ。「箱に入る」とも言える。
リーダーがいないと言い放つよりも、個々人がちょっとづづリーダーになった方がいいと思う。それじゃー混乱するでしょ?っていう意見もあると思うけど、今の現状はむしろ混乱した方がまだいい。そのうち、そんな混乱をうまく調整する調整役の人が出てくるでしょう。そいつが「結果としての」リーダー。
今も昔も、日本のリーダーシップの特徴の一つは調整能力の高さだと思うし。だからもっと個人は「いい加減・適当・やりたい放題」でいいとおもう。それでも遠慮は入るし、自分で勝手に調整するし。それくらいまでいかないとどうにもならないでしょう。そんなのをまとめるのが、リーダーでしょうよ。
目から鱗。
日本の個々人の能力の高さは世界的に見ても良い線いってるってのは、特に教育水準+平均値的にはそうでしょうよ。低いのは組織の進化のスピードなんだから、その辺をうまく動かすには、個々人の「適当な個人プレー」しかないし、組織の長はその辺意識しないと駄目だとおもう。
あと一個減らせば1ページに収まるのに、減らせなかった。。。 常に見返したいと思っている名ツイート: URL
2012-01-22 20:32:06 via web
ツールありきでプロセスを考える場合と、プロセスに合わせたツールを選ぶでは大きく違う気がします 前者はツールを使いたい指向導入 後者は仕事を楽にしたい指向導入
これが当たり前のようで、できていない。特に組織では。
必読。というか、大抵のケンカは1つ目の違いが原因な気がする。 / あなたが異性を理解できない理由はここにある!こんなにも違う、男女の脳の作り。 - ゆっくりしていってね!!-ゆっくりライフハック、しませんか?- URL
久々に全力でツボに入った / 【バグ】 QWOPを完走しようとしたらとんでもないことになった 【実況】 (13:05) #nicovideo #sm16789445 URL
最近外のイベントに結構出てる。仕事を前より効率よくやらないと時間が出来ないという効果もある、という事に気づいた。自分で本読んだ方が学習効率よいかも?とか思ってたが、「気付き」という面ではイベントにしかないものも多いかなあ。あと、やっぱり「刺激」がでかい。やる気も出る。
2012-01-28 21:04:49 via web
チームメンバーのベクトルが個人(「リーダーシップ」を取ってる人とか)に向いていると失敗する。 ベクトルをそろえるにはエレベーターピッチを皆で考える、などが有効 #agilesamurai #新宿道場
2012-01-29 22:32:25 via web
ポモドーロ実行の徹底の方が、5:00起床18:00退社より難しそうだから、ポモドーロの徹底を目標にしようかな。でももう一方も大切なので、もし私が18:00以降会社に居るのを見かけたら全力で罵って下さい > 会社が同じ人とか
2012-01-28 22:27:24 via web
恥ずかしながら、実は未だにできていなかったりする。これは問題。
20時まで残業してしまったので、反省会なう。俺、今月のピークを過ぎたらレトロスペクティブするんだ。
2012-01-30 22:29:02 via web
でも昔は24時まで残業〜とかやっていたので、大分成長はしたかな。少しは効率よく出来るようになったかも。でもまだまだだな〜。このままだと明日も残業になってしまいそうだし。
2012-01-30 22:31:08 via web
現プロジェクトの処方箋について。現状考えついているのは、やはり「リスク発生時にどうするか」についてのコンセンサスが皆無だった事が悪いのかなーと。お客様どころか、社内どころか、同じ部署内でも全くコンセンサスなし。誰に頼っていいかもよく分からない。
2012-01-30 23:03:21 via web
自分でこんなこと考えてたの忘れてたが、これはあるなー。
で、さらに「声を上げた人が割を食う」状態になってしまう。
私はプロジェクト管理とかプロセスに興味を持って勉強している以上、そうでない人よりは時間をかけてやっている。つまり、例えばプログラミングに情熱を注いでいる人が、少しプロジェクト管理の知識が足りなかったからといって、それは仕方のないことなのだ、と漠然と考えたりしてた。
2012-01-31 19:36:38 via web
2月
主なイベント
改めてイベント振り返り
見える化は、説得の材料にもなりやすい。
2013-01-02 14:07:16 via web
巻き込むべきは、上司ではなく、顧客。
2013-01-02 14:07:51 via web
もうけを出すためにはスケーラビリティが大切なのか。スケーラビリティを実現するためには属人性を排除すべきなのか。属人性を排除した仕事は楽しめるのか。
2013-01-02 14:10:00 via web
重要なのはフロー, ストリームの見える化, 最適化。
2013-01-02 14:11:01 via web
ツイート
チケット駆動でプログラミングする場合、「宵越しのチケットはもたないようにする」がSonicGardenのルール。最大でも1日で消化できる範囲の大きさの粒度にすること。超える場合は、チケットの分割をする。
2012-02-02 19:04:31 via web
CleanCoderの根底にある考え方は「約束を破る一番簡単な方法は、出来ない約束をする事だ」「守れない約束はしない」だよね。プロなら約束を守ろう。
2012-02-05 13:19:18 via web
守れない約束はしない!
業務時間中に人に話しかけるのってしんどいよなー。このコストを削減する方法を、いろんなアプローチで考えてみる価値は充分にあると思う。たとえば、朝会 ・仲良くなっておく ・事前アポ ・心の持ちよう ・話しかけなくてよい方法を考える ・話しかける時間を決める etc...
2012-02-06 18:26:11 via web
後で考えると、これってチームビルディングに失敗していますよね。
チームメンバーがこんなこと心配しているようでは、そのチームは相当まずい気がする。
コアは内製、コモディティは外出しに、という話をどこか有名な本で読んだけど、どこまでがコアかという点が経営的に(もしくは執行組織的に)意思決定できてないのが日本企業だったりしないだろうか、と。
いろんな本を読んだり勉強会に出ていると、IT業界は本当に楽しいところだなと思います。未開拓な部分がたくさんあって、しかも元手があまりなくても熱意さえあれば開拓出来るのです。同士もたくさんいます。しかもこれを仕事にすることも出来る。有難いことだ。フロンティアスピリッツ大切にしよう。
2012-02-14 21:28:55 via web
こういった心は忘れたくないですね。
ソウルジェムが濁らないようにしないと。
問題を根性で解決するな!が凄く良かったです / デブサミで僕が話したことの簡単なまとめ - YoshioriのBlog (id:Yoshiori / @yoshiori) URL
過激上等。人の顔色伺って言いたいこと飲み込んでもいいことないよ。スクラムでのチームも同じ。思うことがあったら遠慮なく言えばOK
2012-02-26 20:17:56 via web
優秀なプログラマがリーダーになると陥りやすい罠。1.マイクロマネジメントする。2.技術的判断に口を出す。3.価値に対する重み付けが技術に偏る。4.「いざとなったら俺が何とかする」。
2012-02-18 20:20:55 via web
自分が料理人だったとして、マクドナルド本部で新しいジャンクフードを考案する仕事と、小さな料理屋でお客と触れ合いながら仕事するのと、どちらにやりがいを感じるだろうか? 難しい問題だけど、少なくとも「料理人を目指しているのにマクドナルドでアルバイトする」は間違っている。
2012-02-19 13:02:24 via web
分かりやすい比喩ですね。
いろいろ疑問も湧きやすいです。体制を整備すればバイトさんがソフトウェアを作れるようになるのかしら?
ひらめきメモ:書きたいことが浮かんだらひとまず体裁とかあんま気にせずアウトプットしてしまったほうが良い。一度しか言ってはいけないという決まりも別に無いし、同じ事を表現するにしても、その時の気分とかで表現のされ方って変わってくるので。
「どうしてコレをしないのか、どうしてアレをしないのか」という質問に対して私達のお気に入りの答えはこうだ「だってどうでもいいんだから。」何が重要なことのかを見極め、それ以外は忘れればいいのです。
長すぎるTODOリストにはゴミが集まる。長いTODOリストに私たちは嫌悪感を覚え、感情はネガティブになる。TODOリストはなるべく短く、小さな期間のものにすべきだ。TODOなどと言い始めれば私たちにTODOがなくなる日はない。
どうでもいいことは忘れてしまえばよいのです。
努力って一種の娯楽なのだ。今の満足出来ない現状を、打破してくれるかもしれないという幻想に浸れる。価値のあることをしていると思わせてくれる。間違っちゃいけないのは、そういう娯楽や安心のための努力に終わらせてしまわないようにすべきということ。努力の仕方を間違わないようにせねば。
頑張ってるつもり感は大敵。サボってると自覚している人の方がよほど見込みがあったりするのです。
思いどおりにならないのは、思ったとおりに行動していないから。
これは耳が痛い指摘。
3月
主なイベント
記事
改めてイベント振り返り
「おやつタイム導入」とか結局やってみてないなー。
2013-01-02 14:40:39 via web
まずは2週間後に価値を提供する、と明言する。そしてその方法を考える。
2013-01-02 14:57:29 via web
仕事のフローを見える化し、一番のボトルネックを改善する。
2013-01-02 14:55:32 via web
「考えないための標準化」はダークサイド。標準はかならず失効日を決める。
2013-01-02 14:53:59 via web
どうなりたいか。どう評価されたいか。
2013-01-02 15:02:00 via web
局所最適化に陥らないこと。本当にそれは制約か?取り除くべき障害ではないのか?
2013-01-02 15:06:04 via web
ベンチャーカフェ
問題の無い業界、問題の無い組織、そんなものはないから。問題を問題と思わないのが一番の問題なのさ。 #vcafe
ひが氏:悪い受託開発をしている会社は、どうしようもない。良い受託をするには客を選ばないといけない...会社が悪い受託開発をしているなら、...抜けるなど別の方法を考えた方がいい/受託開発は本当にオワコンか? SI業界の未来を前向きに考える URL
ツイート
あった方が便利とか、あれば嬉しいとか、マストでなくベターなことを言い出したら危険信号。リリース出来なくなる。まずは不満が出ようともユーザに出すべきだ。そして本当に出てきた不満から、それを素早い速度で改修していけば良いのだ。素早い改修を出来ることがアジャイルの本当の価値なのだから。
これはよくあります。
アジャイルの何をどう説明しても、「で、どのツールを普及させるつもり?」「いっそのことツール自製してみようか」という答えしか返らず、非常にげんなりするなど。デブサミで和智さんがおっしゃってたように、相手のコンテキストを意識して上手く伝えられるように修行しないとだめだー。
2012-03-03 21:31:58 via web
ツールを馬鹿にする気はないが、ツールを云々言う前に積み上げるべきピラミッドが3〜4段はあって、そこが完全にアジャイルの本質なんだよ〜。現場がその土台を積み上げ、自らニーズを出してくる前に、いきなりツール与えても無意味だと個人的には思っている。違うのかなあ。
2012-03-03 21:34:53 via web
アイデアは、暖めるほどにつまらなくなる。...「空気の読めない人」は、たいてい物事をよく考えて、アイデアをまじめに磨く。磨いた結果として、アイデアの価値は減じて、発せられるべきタイミングを失ったアイデアは、放り出されて場を凍らせる。 / URL
2012-03-04 14:20:45 via web
書きだしは大事だし、タイミングはもっと大切。
ご冗談を。
メールというコミュニケーション手段は、きちんと再考すべきですね。
とりあえず一言。せいぜい会社をクビになるくらいだ。大した事ない。過労の悪循環にはまって学習できないほうがよっぽど問題だ。とはいえ、クビになった後で胸を張れる程度には責任を果たす事は必要だが。過労している人は責任感が強いので、そんなことをわざわざ言わなくても大抵大丈夫。
2012-03-12 20:58:07 via web
価値ではなく人月に対して対価をもらっているSIerは詰んでると思う。単価は低下傾向で生産性を上げたら売り上げは下がる、そしてパイは縮小中。価値に対して対価をもらえるように変えたくても差別化できる価値は提供できないし。
あとは、規模を小さくして属人性を高める(アジャイル)か、規模を大きくして属人性を低下させる(組織化)か。前者の方が職人肌の人には楽しいだろう。ビジネスとしてスケールするのは後者だろう。
2012-03-14 09:56:37 via web
しっかり考えたいポイント。
世の中の8割の人に嫌われても1割の熱狂的な味方がいるほうがよい、などと言いますが、世の中の全ての人に嫌われても、自分で自分を誇りに思えればよいと思うのです。
2012-03-21 07:22:32 via web
もし今日が人生最後の日だとしたら、私が今日やろうとしていたことは、本当にやりたいことなのだろうか?Noと答える日が何日も続くと、何かを変えなければいけないと気付くのです・・・ありとあらゆることを。 / スティーブ・ジョブズ
2012-03-21 11:03:47 via web
いつの間にか「上の人がxxやってくれない」という発想になっている不思議。昔からずっと上下関係が空気のように存在しているせいだと思う。こんな空気がなければ、一人一人が自律的に動けると思うのだが。いや、それは個人の担当範囲が広くなりすぎてしまうか?難しいなあ。
2012-03-23 21:58:17 via web
これは本当に格好悪いが、残念ながらよくある。
本当にその若者は当事者なのか?明示的に必要な権限委譲をしたのか?コマンドアンドコントロールですらない「空気読んでよい報告だけもってこい。権限は与えないが責任はとれ。」という放任主義(笑)マネジメントが横行しているからなあ。 / 最近の若者には、当事者意識が欠如している
2012-03-23 22:35:40 via web
正論並べて責めるより、「なぜ?」と聞いて相手に考えさせた方が効果的だし、自分も相手も幸せだし(お互いに新しい学びがあるかも!)、いいことずくめだぜ、という話。/ 「なぜ?」 の効用 URL
2012-03-28 15:30:14 via web
一方で、使い方を間違えると詰問みたいになる。
ャーにはなりたくないものです。
会社間のビジネスであっても、結局はお互いにリスペクトしあえる関係でなければ成立しないんですよ。お客様もパートナーもリスペクト出来る人たちと仕事ができて嬉しい。そうでない人たちにはなるべく近付かないようにしてる。
2012-03-30 00:10:46 via web
こういう注意喚起の仕方が効く。「今は気持ちいいかもしれないけど、あなた何かを失ってますよ。悪い方向に転がってますよ」という言い方が効く。 URL
これはすぐ使える。
成果出せない部門や下請けに文句言う前に、何故成果が出なかったのかを分析するのが先。大概が上位層からのInput不足やOutput定義の不足だよ、経験的に言えば。それを下に「期待」しちゃうならそれは組織の不備。期待でなく信頼できる組織にしてから期待しましょう。ksg
おっしゃる通りです。
4月
主なイベント
記事
- みんなに「改善したほうが楽になる」と気づいてもらうには? 〜継続的デリバリー座談会 in 新宿#01 に参加しました〜 - カイゼンにっき。
- プロジェクトをアジャイルに進めるポイント 〜アジャイルサムライ新宿道場#05に参加しました!〜 - カイゼンにっき。
- みんなをバスに乗せるには? 〜アジャイルサムライ横浜道場 「みんなをバスに乗せる」に参加しました!〜 - カイゼンにっき。
- 週4時間とは言わないが、一日4時間だけ働く!徹底的な選択と集中, 無駄のフィルタによる生産性の向上術 〜「週4時間」だけ働く。を読んで〜 - カイゼンにっき。
- アジャイルな計画の有効性を伝えるための障壁とは 〜アジャイルサムライ新宿道場#04に参加しました!〜 - カイゼンにっき。
本日のポモドーロテクニック紹介のLT資料を(白い悪魔にマスクを掛けて)アップロードしました。ハッシュタグ付け忘れたので再掲。/ Pomodoro Technique Introduction(LT) URL#agilesamurai #横浜道場
2012-04-27 01:51:21 via web
ツイート
今、この瞬間にスーツ着た可愛いめの女子から「よろしくお願いします、先輩」とか言われてる奴がいるかと思うと、爆発しろ以外の何も感じなくなる。
それ何てエロゲ?
スケールアップするかじゃなくて、どうやったらスケールダウンできるかを考えるんだ! / URL
2012-04-03 11:39:19 via web
We are purpose maximizer! / URL
2012-04-03 11:40:48 via web
アジャイル開発は、やりすぎるアーキテクチャに懐疑的なだけ / URL
2012-04-03 11:42:05 via web
アジャイルなソフトウェア開発プロジェクトとは、変化は常に起こり、予測不可能であり、間違いは常に起こる事を受け入れている。そのため、あらゆるレベルでのフィードバックループを回し、継続的学習を行っている。 #アジャイルを140字弱で表現してみる
2012-04-03 21:41:29 via web
そんなに外してないのではなかろうか。
その代り、早期のコミットメントはできない。
「はい、できます!」という前に10秒数えろ!だそうだ。
2012-04-07 19:52:02 via web
「おそらくできると思います」と言っても脳内変換されるから注意!
先生!解決する必要がない問題を解決する成果物なんて、評価対象にしないで下さい!え?それが半期の成果だって? / 「その問題は本当に解決する必要があるか?何て考えるのに時間を使いすぎちゃいけない。そんなことしてたら「成果物」を作る時間がなくなって、君の評価が下がっちゃうぞ!」
2012-04-07 22:19:40 via web
有効な解決策を検討する時間は非稼働、無駄な解決策の実装にいそしむ時間は稼働だそうだ。
このシステム上では、ただ闇雲に長時間手を動かす人が最も「優等生」となる。
というか、稼働率の幻想をそろそろ捨ててほしい。
「それはやる価値があるか?」「人に任せられないのか?」いずれかがNoならやらない。全てがYesのものの中で、優先順位を付けて、高い方から順にやっていく。優先順位を付ける際は、「今すぐやらなければいけない」ものが、本当に「今すぐ」「やらなければ」いけないかに注意。
2012-04-04 11:32:29 via web
選択と集中。
選択と集中。
選択と集中。
自分にしかできないことを減らしていくことが、効率化のカギであり、プロフェッショナルとしての態度でもある。様な気がする。
2012-04-04 17:21:45 via web
自分で抱え込んでおいて、周りを無能扱いする反面教師はよく見かけます。
メアリーさんトレーニング中曰く、開発組織でよくある大きな二つの問題がある。一つは開発の問題。エンジニアはよく知っていると思う。もう一つはビジネスの問題。ビジネスピープルでまとめるんじゃなくて、『誰が』がわからないとダメ #rakutendojo
「本から得た知識ばかりだと、説得力がない。」とのご意見を頂いた。まさに最大の問題。実践していくことが大切。しかし説得力がないと実践を始められないという、ニワトリと卵問題。現状は学ぶフェーズではなく、実践するか、実践するために必要な取り組みをするフェーズであることは間違いない。
2012-04-12 17:50:58 via web
ゆとり社員が仕事しないのは当たり前です - デマこいてんじゃねえ! (id:Rootport / @rootport) URL
ものすごくためになる。そして、少し長いが読みやすい。 / 戦略(Strategy)、作戦(Operation)、戦術(Tactics)、そして兵站(Logistics) - UEI/ARC shi3zの日記 URL
2012-04-17 12:31:00 via web
戦略とは何か。
顧客の財布を自分の財布だと思うというのは、価値になることに注力し、価値にならないことはやらず、責任を持って行動する、ということだと身にしみてきた。責任をとって行動するというのは、xxが悪かったとか言い訳して諦めたりせずに、全力を尽くすこと(場合によっては出来ない事を伝えること)
2012-04-17 13:34:23 via web
当事者意識は非常に大切です。
ビジネスモデルを考える。
振り返りや改善のような、先を見据えた作業を行う為には、「体力があるときに」「それを行う為の(それ以外行ってはいけない)」「固定の」時間がないと上手くいかないんだろうなー。私がそうなので。帰宅時間が遅くなると、起床時間が遅くなり、最終的に全ての先を見据えた行いが犠牲になる。
2012-04-17 21:08:23 via web
私は不真面目なので、こういったことは半強制がよいのです。
「痛みを伴うものはこまめに実施し、痛い思いは早めにしておけ」「できるようになりたければ、練習しろ」。私はここが肝だと思う。継続的デリバリも、アジャイルも。 #cdelivery
2012-04-21 21:37:30 via web
アジャイルなマインドを持ったメンバーで、プロジェクトを上手く回す方法よりも、アジャイルなマインドを持っていないメンバーのマインドをどうやったらアジャイルに出来るか、の方が需要が高い気がする。供給できるのかは分からないが。
2012-04-26 09:32:47 via web
5月
主なイベント
- 5月10日 アジャイルサムライ読書会 横浜道場 「全体像を捉える」
- 「アジャイル開発基本のキ リターンズ 完全版」#agilesamurai #横浜道場 - ヲトナ.backtrace
- スクラム道 Full Boost 「青物横丁制圧作戦」 | スクラム道
- 5月21日 全員スクラムマスター。(東京都)
- アジャイルサムライ読書会 新宿道場#6 - connpass
- (受付終了)【有料セミナー】要件定義をかえる!ユーザーストーリーで実現するコラボレーティブなビジネス開発ワークショップ | 永和システムマネジメント
- 継続的デリバリー座談会 in 新宿 #2 - connpass
- ジャネット・グレゴリー 「実践アジャイルテスト」研修 5月29日〜30日 (同時通訳付き) - アギレルゴコンサルティング株式会社
ツイート
まさに! / 複雑なものを構造を与えて単純にするんです。それが設計じゃないですか。 / 人月を超えるエンジニアリングの未来 - GoTheDistance (id:gothedistance) URL
Less is more. Simple is best.
「次に予定されている会合を単にキャンセルしましょう。それでも問題ない事が分かります。」これは本当かどうか怖い。私が設置している話し合いも、本当は不要なコストな可能性もある。考え直してみたい。
2012-05-20 00:01:58 via web
個人で作るチェックリストは役に立つのに、押し付けられるチェックリストが邪魔にしかならない理由は何かというと、後者は「コンテキストにマッチしていない」「そもそも改善したくても出来ない」からだと思う。
2012-05-24 12:27:32 via web
理屈っぽい人にそれらしい指摘をされると、そのまま受け入れがちだが、必ず次の質問を投げかける必要がある。「それが出来ると何が嬉しいのですか?」。理屈には説得力があるが、それだけで納得してはいけない。ちなみに、私に理屈っぽい指摘を投げかける人の筆頭は、私自身。
2012-05-27 10:54:21 via web
「それは網羅的に考えたのか?」「網羅的に考えると何が嬉しいのですか?」「抜け漏れをなくすことが出来る」「抜け漏れをなくすと何が嬉しいのですか?」「嬉しいに決まってる!」「確かに。でも○○よりも優先ですか?」位は闘う必要有り。ほとんどの事は「やらないよりやったほうがいい」ので。
2012-05-27 10:57:12 via web
思考停止を避ける簡単な方法。何かに脊髄で反論しそうになったら、同じ事を自分が尊敬する人がいってもそれを批判するかどうか考える。何かに手放しで賛成しそうになったら、同じ事を自分が距離を置きたい人が言っても賛成するかを考える。
2012-05-27 23:24:01 via web
脊髄反射って意外と誤ってるよね。
要件定義工程とテスト工程に手を付けず、途中だけにScrumを適用しようとすることは、Scrumが解決しようとした「誤った前提」( URL を参照)が、実は誤っていなかったのだと主張するに等しい。
アメリカ式がいいよね「日本での仕事のすすめ方は製品の発売というような大きなゴールがあって、その中で明らかになったタスクに対しリソースが投入されていく感じ」「アメリカでの仕事のすすめ方は限られたリソース内でできることを積みあげていく感じ」 URL
顔見知りになっているかどうかだけでも、コミュニケーションコストは相当違う。
2013-01-02 16:14:13 via web
TED
常に選択の余地を与え続けるのがよいとは限らない。
Fearless Change
その価値は、ステークホルダの価値観やコンテキストに本当に合致するの?を分かりやすく伝える。/ Tailor Made: 新しいアイデアから得られる価値を組織の人に納得してもらうには、組織の必要性に合わせてあなたのメッセージを作る。 / URL
2012-05-19 10:35:17 via web
組織のコンテキストに合わせる。
目から鱗。これは大切/ Sustained Momentum: 忙しいからと言って、改革の推進が疎かになってしまうと、あなた自身や周囲の人が新しいアイデアに興味を失う。重要度は問わないので、目標に近づくように毎日少しでも活動する。/ URL
2012-05-19 10:39:20 via web
慣性の法則。
企業での催しに使えそうな考え。でも、勉強会とかでも普通に活かせるかも。 / Token: 新しいアイデアを覚えてもらうには、紹介した話題につながるトークンを渡す。/ 最初に聞いたときには熱狂していたことも、明日には冷めてしまう。/ URL
2012-05-19 10:43:01 via web
名前重要。あーあれね、と言ってもらえる存在にする。そしてそれを認識してもらう。そうしないと話題にすらあがらないので。/ Group Identity: 変革の取り組みにアイデンティティを与えて、その存在を認識してもらう。/ URL
2012-05-19 10:49:04 via web
AIDMAのAとIをとりあえず達成する。精神的な距離を縮める。/ In Your Space: 組織にリマインダを設置して、新しいアイデアを可視化する。新しいアイデアに関する情報を、皆の目に見えて議論出来る場所に投稿する/ URL
2012-05-19 10:55:25 via web
一次情報を死守せよ、という奴ですね。説得力が全然違いますし。単純に考えが誤っていることも多いでしょうし。細部の詰めも。/ Just Do It: 新しいアイデアを広める前に実際に仕事で使ってみて、その利点や限界を知る。生の情報を集める。/ URL
2012-05-19 19:17:07 via web
翻訳がよく分からなかったので改訂。彼らのコンテキストで分かりやすく話す。非常に重要ですね。/ Personal Touch: 新しいアイデアの価値を説得するには、彼ら個人にとって、便利なことや重要なことを説明する/ URL
2012-05-19 19:27:19 via web
個人という視点を意外と忘れがち。
なるほど。Tokenとセットでやりたい。/ Next Steps: 新しいアイデアに関するイベントの終わりに、参加者が次に出来る事を見つける。どうすれば参加者が新しい情報を適用出来るかを、プレゼンテーションの終わりに議論する。/ URL
2012-05-19 19:30:08 via web
こちらも相手の視点。
目から鱗。いろいろアイデアはありそう。/ Piggyback: 新しいことを導入する戦略に障害物があれば、組織のプラクティスに便乗する方法を探す。組織で既に受け入れられているプラクティスに便乗して、障害や手続きをショートカットする。/ URL
2012-05-19 19:32:52 via web
重要なワザ。
まさに今日風呂場で考えてたことかも。/ Champion Skeptic: 懐疑的なオピニオンリーダーに「反対派代表」や「現実主義者代表」の役割を担ってもらう。気持ちを変えられなくても、彼らのコメントを使って取り組みを改善出来る。/ URL
2012-05-19 19:36:41 via web
Dedicated Champion: 変革の取り組みを仕事の一部として認めてもらう。新しいアイデアを効果的に組織に導入するには、ボランティアでは荷が重すぎる。/ URL
2012-05-19 19:40:56 via web
6月
主なイベント
- 6月7日 アジャイルサムライ読書会 横浜道場 「具現化させる」
- 6月21日 アジャイルサムライ読書会 横浜道場 「荒ぶる四天王」
- 6月27日 アジャイル守破離 事例編(東京都)
- 社内でアジャイルについて説明する場があった
- 若手育成期間なるものが終了
改めてイベント振り返り
教科書通りにやることが目標化し、問題の原因を、その通りにやらない人に求めるようになる。
2013-01-02 16:55:50 via web
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それを実施出来るメンバーがいない「解決策案」は幻想。 #agilesamurai #横浜道場
2012-06-08 01:26:51 via web
Fearless Changeに「Just Enough」というパターンがある。初めは詳細を省いて難しい事を分かりやすく伝え、時が来たら徐々に詳細を伝えて行くと言うものだ。この能力が、今とても欲しい。
2012-06-05 22:33:28 via web
Just Enough。ついついすべて伝えようとして何も残らない、なんてことはありがち。
チームメンバー全員での共通理解(e.g. Doneの定義, ビジネスの用語で書かれた"ストーリー")、進捗や予定・問題などの見える化、誠実さ(隠さない)等をひっくるめて、「透明性」と読んでいるのかな。検査を行い、適応する為の前提条件で、これらは三つで一セットである、と理解。
2012-06-06 20:39:36 via web
スクラムチームの説明に、自己組織化、職能横断型という見慣れたフレーズを発見。いつも思うのだが、これらが満たされた方が「よりよい」ことには賛成するが、スクラムの目指す価値を満たすのに必須かと言うと、今ひとつ腑に落ちない。アジャイルマニフェストに記載があるからと言えばそれまでだが。。
2012-06-06 20:53:05 via web
自己組織化していないと、自らプロセスをカイゼンして行けないからだろうか?しかし、穿った見方をしてしまえば、チームの「リーダー」さえプロセスをカイゼンするスキルと気概が有れば、プロセスはカイゼン出来そうな気もする。むー
2012-06-06 20:59:05 via web
睡眠時間を削るのは、まさに明日の資源を食いつぶす行為だ。と考えてて、北斗の種もみ爺さんを思い出した。
2012-06-13 08:45:04 via web
すべての人は天才だ。しかし、もしも魚が木登りの能力で評価されるとしたら、その魚は自分をばかだと思って一生を過ごすだろう / 「豊かさ≠幸福」だということ - デマこいてんじゃねえ! (id:Rootport / @rootport) URL
ビジョンをはっきりさせず、顧客の言う事をはいはい聞いていると、企業はコモディティ化すると言う。ということは、ビジョンをはっきりさせず、会社の言う事をはいはい聞いていると、自分もコモディティ化するのではないか。コモディティ化すると、いかに安く早く多く提供するかの勝負に。。。
2012-06-18 20:07:14 via web
コモディティ化怖い。
SIerがなぜ銀の弾丸を追い求めるのか分かったぞ!銀の弾丸の存在なしでは、ソフトウェア開発の属人性を排除出来ないからだ!プラグマティックな解決法を取るしかないからだ!ってみんな知ってるかも。私の中でやっと「No Silver Bullet!」が何故常識化しないのか腑に落ちたので
2012-06-18 20:24:16 via web
属人性が排除された職場で働きたくない。というのもあるが、そもそも属人性って排除できるの?
マインドマップを書いてから実装に移すまでに、もうワンステップだけ見直しを含めると、手戻りを減らせて効率的な予感。
2012-06-20 08:57:42 via web
このあたりのバランス感は重要。
某スクラムマスターが、「『普通の人』は準備万端整っていてリスクもなくて実績があって、あとはチームにジョインするだけ!」まで整えておかないと乗ってこない。そんな学校で一番かわいい子が告白してくるようなエロゲみたいな展開ねーよバーカ!みたいなこと言っていた。
きっとすごいスクラムマスターが幼馴染で、その幼馴染は自分の隠れた良さに気付いてくれてたんじゃないかな。